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uyoさんの人気コメント: 更新順(1/23)

人気コメント投票者
★4砂の器(1974/日)「この男」のために。 [review]KEI, おーい粗茶, けにろん, ぽんしゅうほか18 名[投票(18)]
★4魔女の宅急便(1989/日)「血で飛ぶんだ」って、「遺伝」とか、「持って生まれた運命や才能」と言う意味ではないと思う。きっと、自分の存在の一番奥底から沸き上がってくる「真実(ほんとう)」のエネルギーによって生きる事で、人は大人になるのだな。KEI, DSCH, Orpheus, 4分33秒ほか10 名[投票(10)]
★5怒りの葡萄(1940/米)たった一つの、ほんのささやかな心からの望み。「居場所が欲しい」モノリス砥石, ALPACA, けにろん[投票(3)]
★4エル(1952/メキシコ)時間軸が前後する映画はツボ。私にとって、「笑い」がもっとも印象的な作品ナンバーワン。寒山拾得[投票(1)]
★5ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊)「現代(いま)」と言う時代を、外側からしか眺められなくなった世代の、憧れと愛憎。 [review]太陽と戦慄, 寒山拾得, モノリス砥石, ダリアほか7 名[投票(7)]
★5銀河鉄道の夜(1985/日)賢治の小説は、実の所はどれも「業」と言うか、底の方で深い「情念」にひたされている物と言う印象があるが、このアニメはその情念をしんしんと浄化している。賢治の業も共に浄化されているといいのだが。DSCH, 山猫[投票(2)]
★4風と共に去りぬ(1939/米)どんな理由によるものかはわからないが、妙な凄みのある映画。モノリス砥石, りかちゅ[投票(2)]
★3傷だらけの挽歌(1971/米)人間の自由を奪って、意のままに扱おう、とすることは、根本的に許されない事だし、結局のところは、 [review]けにろん[投票(1)]
★4ゴジラ(1954/日)子供の時よく見た夢の中でゴジラに追いかけられる時、やっぱり登場前に、「ちゃんと」曲がかかり、「あ!もうすぐ現れる!」と、恐ろしさ倍増だった。ジェリー, pom curuze[投票(2)]
★5赤い影(1973/英=伊)引っ掻くような冷たい赤の映画。寒山拾得, ALPACA, ろーたー[投票(3)]
★5バイオレント・サタデー(1983/米)「一度テレビドラマの演出を手がけてみたかったんです。スパイと殺しの絡んだね」 [review]けにろん, ボビチタ, ガブリエルアン・カットグラ, ハムほか6 名[投票(6)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)現実という名の共同幻想。 [review]緑雨, Orpheus, DSCH, TM(H19.1加入)ほか13 名[投票(13)]
★5ミスティック・リバー(2003/米)人生は平等じゃない。 [review]おーい粗茶, kirua, たろ, リアほか21 名[投票(21)]
★5GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)報われない事で成就する愛。 [review]けにろん, シーチキン, 荒馬大介, ペペロンチーノほか19 名[投票(19)]
★4耳をすませば(1995/日)「不文律」に対する宮崎駿の挑戦的な問いかけ。 [review]おーい粗茶, サイモン64, stag-B, Santa Monicaほか21 名[投票(21)]
★5イノセンス(2004/日)人の形をした「物」に命を宿そうと。そして「人」は解体され、限りなく物へと近づく。そして「彼有るが故に彼思う」(長いです) [review]DSCH, おーい粗茶, トシ, けにろんほか11 名[投票(11)]
★3銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998/日)松本零士の漫画は、「ドラマ」ではなく「ポエム」だと思います。かつてのアニメ化は、それを絶妙に「ドラマ」に翻訳していました。これはばか正直に「ポエム」のままアニメ化してしまって失敗したのでは。 [review]YO--CHAN[投票(1)]
★2さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日)映像を見ないで、音だけを聞くと、脚本のまずさが良く分かる。 [review]YO--CHAN, 水那岐[投票(2)]
★5真夏の夜のジャズ(1959/米)毎年暑くなってくると、「体験」したくなる一本。確かに「気温」も、このフィルムには記録されている。素麺を作って、啜りながら堪能しよう。けにろん[投票(1)]
★3ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)映画についての映画だと思ったんだけど、映画がみつからなかった。 [review]けにろん, ジェリー, モノリス砥石, 太陽と戦慄ほか11 名[投票(11)]