[コメント] サムバディ・トゥ・ラブ(1994/米)
まるで汗と化粧の臭いがしそうな不条理な映画への情熱って、やっぱりあの巨匠へのオマージュなんだよね?きっと。最後にフェデリコ&ジュリエッタに捧ぐ、って出てくるし。人物やLAの街の存在感が張りボテの映画セットみたいなのも、哀しくていい。とくに、最後の明るくにぎやかな哀愁がたまらん。しかし、あまりに美しくて、ブシェミとは途中まで気づかなかったぞー。
(エピキュリアン)
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