★3 | 初期の小津作品には欠かせない俳優のトリオ作品。大きな欠落はあるが、典型的な筋なので、どういう作品だったかはなんとなく想像できる。ここまで典型的だとふくらみにもかけただろう。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 斎藤達雄の顔芸に爆笑。それにしても突貫小僧はなぜ眼鏡をかけているのだろうか。腕白坊主に眼鏡という取り合わせを思いつくのは意外とむつかしいと思う。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | これだけでは…(05・7・03) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | わかりやすいからなのか短かったからなのか、隣の二才児も最後まで熱心に見てた。特にカバの真似は気にいったらしい。さっそく自分でも真似してみて喜んでいた。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | かなり明朗快活のコメディー。筋は読めるが楽しいね。小津の幅の太さを垣間見る。 (セント) | [投票] |
★4 | さらったガキにもてあそばれるオトナ。この逆転から生まれる笑いは現代のいろんなコメディにも息づいている普遍。コントの王道。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 映画表現として殊更何かがあるわけではない。ただ、天衣無縫なツッコミを連発する突貫小僧と阿吽の呼吸で受ける斎藤達雄が居ればいい。カメラ脇の小津が眺めた1幕ものの漫才劇が数年後の世紀の傑作へ昇華するのだし…。 (けにろん) | [投票(2)] |