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七変化狸御殿 (1954/日)
製作 | 市川哲夫 |
監督 | 大曽根辰夫 |
脚本 | 柳川真一 / 中田竜雄 / 森田竜男 |
撮影 | 石本秀雄 |
美術 | 川村芳久 |
音楽 | 万城目正 |
衣装 | 井口正 |
出演 | 美空ひばり / 宮城千賀子 / 淡路恵子 / 伴淳三郎 / 近衛十四郎 / フランキー堺 / 堺駿二 / 川田晴久 / 山路義人 / 奈良光枝 / 渡辺篤 / 有島一郎 / E・H・エリック / 広沢虎造 / 高田浩吉 |
あらすじ | 満月の夜には、狸の国では一晩中歌い踊るのが古くからのしきたりだ。狸御殿の王子・鼓太郎(宮城千賀子)が歌合戦を主催する。太郎兵衛(山路義人)の拾い子・お花(美空ひばり)はこんな夜も働かされるのだ。それを哀れんだ森の神様(高田浩吉)はお花とポン吉(堺駿二)を歌合戦に行かせてやると言う。太郎兵衛はそのせいか、胡桃を売り尽くすことを条件に外出を認めてくれた。鼓太郎は飛び入りのお花の歌と踊りの芸に喜び、賞品の駒鳥を与える。そんな頃、放射能雨に苦しんだコウモリ一族の頭領(有島一郎)は、狸の国を守る「照々大明神」のご神体を奪って来い、と娘のお誘(淡路恵子)に命じていた。〔松竹京都/84分/モノクロ〕 (水那岐) | [投票] |
他愛のないお正月用の祝い話。しかしコウモリはもともと被害者であるのに踏んだり蹴ったりの有様、ここは許してやるのが神様であろうとは野暮なツッコミだろうか。和洋折衷、時代考証無視の展開は笑って許そう。 (水那岐) | [投票] | |
豪華なようでいて、それぞれの要素があちこち別の方向を向いているので、却って薄っぺらい印象。世界観が統一されていないというか。 [review] (華崎) | [投票] |
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