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戦場のアリア (2005/仏=独=英=ルーマニア)
Joyeux NoëlMerry Christmas
製作 | クリストフ・ロシニョン |
監督 | クリスチャン・カリオン |
脚本 | クリスチャン・カリオン |
撮影 | ワルテル・ファン・デン・エンデ |
美術 | ジャン・ミシェル・シモネ |
音楽 | フィリップ・ロンビ |
衣装 | アリソン・フォーブス・メイラー |
出演 | ダイアン・クルーガー / ベンノ・フュアマン / ギヨーム・カネ / ダニー・ブーン / ゲイリー・ルイス / ダニエル・ブリュール / アレックス・ファーンズ / スティーヴン・ロバートソン / リュカ・ベルヴォー / ベルナール・ル・コック / イアン・リチャードソン / クリストファー・フルフォード / ロビン・レイン / ヨアヒム・ビスマイアー / トーマス・シュマウザー / フランク・ヴィッター / マルク・ロベール |
あらすじ | 第一次大戦さなかの1914年冬、フランス北部では仏英軍と独軍の戦闘が続いていた。仏軍ではオードベール中尉(ギヨーム・カネ)が部下たちを率いて突撃し、英軍陣地では パルマー神父(ゲイリー・ルイス)が若い兵たちの行く末を心配していた。そして独軍方では、オペラ歌手のアナ(ディアーネ・クルーガー)が兵士となった夫・ニコラウス(ベンノ・フュアマン)を追って、ホルストマイヤー中尉(ダニエル・ブリュール)が預かる前線にやってきていた。そしてクリスマスの夜、彼らは自軍の兵たちと共に、ある“奇跡”を目撃する…。[116分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu) | [投票] |
これは為政者に見せてはいけない映画。 [review] (KEI) | [投票] | |
やっぱり、普通の人だよね。みんな。殺し合いしていても。 [review] (あちこ) | [投票] | |
音楽に国境はない。 そしてクリスマスにも国境はない。 でも 司祭には。。。。。 [review] (ミルテ) | [投票] | |
一瞬の奇跡と厳しい現実、戦争というもののシビアさを思い知らされます。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
仏・独・英、三者の間にはお互いを結びつけるもの─アリアがあった。今も世界中で起きているいくつもの紛争は、それぞれの“アリア”を見つけることができるだろうか。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] (Yasu) | [投票] | |
ソプラノ歌手は不要な気がする。オペラ歌手らしくも見えないし。テノールは雰囲気あった。踏みつぶされるホーナーのハーモニカはずいぶん新しいモデルにみえて嘘っぽい。 [review] (犬) | [投票(1)] | |
クリスマスの夜に自然と発生した休戦の逸話。これは実話らしいので胸を打つ。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
アナの聖歌が敵味方無く、そしてクリスマスを祝わないユダヤ人の上にも降り注ぐ。 一人の人間としての兵士達の上に、ひとつの歌として。 [review] (The★黒) | [投票] | |
戦争中クリスマスに歌が奇跡を起こす。そしてこれは実話だと。なんだか聞いただけで痒くなる設定だ。演出、映像、音楽、役者も全て合格点だが破綻がまったくない。このような「良い子ちゃん映画」にはどうも心が揺さぶられない。一番タチが悪いかもしれない。破綻こそが映画的瞬間の始まり。 (ina) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
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