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MW -ムウ- (2009/)

[Action/Thriller/Crime]
製作総指揮橘田寿宏
製作松橋真三
監督岩本仁志
脚本大石哲也 / 木村春夫
原作手塚治虫
撮影石坂拓郎
音楽池頼広
出演玉木宏 / 山田孝之 / 山本裕典 / 山下リオ / 風間トオル / デヴィッド・スターズィック / 鶴見辰吾 / 中村育二 / 半海一晃 / 品川徹 / 石田ゆり子 / 石橋凌
あらすじ[ネタバレ?(Y1:N3)] 孤島・沖之真船島で、16年前米軍による謎の事故があった。多くの島民はその「何か」の被害を受けて悶死し、残された者たちも米軍の特殊部隊の処理によって全滅したかに見えた。だが、ふたりの少年が生き残っていた…。その一人、賀来(山田孝之)は神父として穏やかに暮らしていたかに見えたが、その実、もう一人の生き残りである美貌のエリート銀行員、結城(玉木宏)が復讐鬼と化して事件に関わるものたちを手にかけ続けていることを知っていた。大手企業の役員、岡崎(中村育二)にターゲットを絞った結城はそのジャンキーの娘を人質に彼を引き摺り回す。そして刑事沢木(石橋凌)の尾行を前に大胆な行動に出るのだった。〔129分/カラー/スコープ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4倒れてるのに 助けてくれない 東京人(字余り)。76/100 (たろ)[投票]
★3玉木 宏の「意外な」好演で、感想は「勿体ない」。☆3.2点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3原作の面白さを知ってる者が観ると設定や解釈の違いに呆然とするであろう。けれど原作を知らずして観ても、それなりに観られる気もする。しかし、本作の、はしょった後半の急展開は、やはり原作を読んでいないと解らないであろう。玉木宏は健闘しており、尻込みした製作陣をよそに、これなら原作通りでも演じ切れた様な勢いを感じた。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★3原作未読。そのためか登場人物のバックグラウンドがよくわからないまま観終えて、ここで皆さんのコメントを読んでようやく内容を理解した。よくわからないながらもこの映画を観て唯一わかったことは「きっと原作は物凄く面白い物語なんだろう」ということ。 (ダリア)[投票(1)]
★3そこそこおもしろい。玉木宏に比べて、山田孝之が力不足な感があり、もう少し存在感が出せれば更に良かったと思う。 (考古黒Gr)[投票(1)]
★3冒頭の、タイでの誘拐シーンは思いがけず迫力がありました。毒ガス処理の火炎噴射シーンはやはり恐ろしいものがある。映像的には何回も同映像を使用したりするなど稚拙な部分もあり、決してほめられたものではないが、 [review] (セント)[投票(1)]
★3冒頭のタイでのシーンなど、スピード感があって中々良かったし、玉木宏の冷徹なキャラが、演技だけでなく、職場や彼の部屋の作りからも表現されていて、それなりに楽しめた。が、しかし、 [review] (青山実花)[投票(1)]
★2原作は昔読んだきりなので微々たるエッセンスしか記憶に残っていないのだが、賀来と結城のキャラクターに違和感が隠せない。もっとも、それが映画と漫画の差なのかもしれないのだが、それだけでは絶対的な溝は埋められまい。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★2誰にも肩入れも思い入れもできない。意味深そうでなんと単純すぎるお話だろうか。 (らーふる当番)[投票]
★2起承転結の内、起と結しかなかった感じ。 (甘崎庵)[投票]
★2手塚ワールド的なモノを描写しようという試みは理解できるが、イマイチうまくいってないと感じる。最後まで消化不良の感が強かった。 (サイモン64)[投票]
★1手塚治虫に対する冒涜ともいえる作品 [review] (マーヴィン)[投票(5)]
★1ジェイソン・ボーンシリーズ丸パクリのシーン多すぎ。あとフレンチコネクション。 (uyo)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点9人*********
2点8人********
1点3人***
21人平均 ★2.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
記念 (Lostie)[投票(6)]
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