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夢翔る人・色情男女 (1996/香港)
Viva Erotica
製作 | レイモンド・チョウ / キャスリーン・フン |
監督 | イー・トンシン / ロー・チーリョン |
脚本 | イー・トンシン / ロー・チーリョン |
撮影 | ジングル・マ |
音楽 | クラレンス・フイ |
出演 | レスリー・チャン / カレン・モク / スー・チー / ロー・カーイン / ラウ・チンワン / チョン・プイ / アレン・ティン |
あらすじ | 脚本を書き、自ら出演し監督もこなしている映画苦労人“シン”(レスリー・チャン)は、映画芸術うんぬんを求めるが故にココ10年間ヒット作が無くパッとしない。同棲相手のメイ(カレン・モク)の稼ぎで暮らしている様なものだった__が、ある時「お前の脚本が売れそうだ!」との連絡が入り、喜びいさんで製作会社へ行くが、なんと自分の芸術脚本に手を加えて『ポルノ・アクションに売れ筋アメリカ映画を加えてヒットを狙おう』と言われてしまう。金が無く失業者だらけのスタッフ、自分の意とは全く反する助監督(ロー・カーイン)、自己主張ばかりする演技下手の女優(スー・チー)…果たしてどんな映画になることやら… (peaceful*evening) | [投票] |
映画製作の全部がここで見れるなんて、かなり贅沢。面白可笑しく見せてはいるけど、作者の映画への愛情が、ストレートに突き抜けて泣けてしまう。レスリーでなければこの泣き笑いは表現できなかった。彼の仕事の中でも5本の指に入る作品だと思う。 [review] (kazby) | [投票] | |
日活ロマンポルノが見たくなりました。わりと真面目に。 (らーふる当番) | [投票] | |
自ら演出しきれなかった本監督とスタッフ [review] (peaceful*evening) | [投票] | |
ストーリーはやや冗長だが、スー・チーの魅力には参りました。 (evergreen) | [投票] | |
スー・チーが、前半はぶっとびキャラクターなのが、だんだん考えるようになって、表情まで変わってゆくのが良い。もっとコンパクトにテンポ良くして欲しいとは思ったけど彼女のキュートさに免じて許す。 (なつめ) | [投票] | |
ラストシーンのレスリーをもうちょっとじっくり映してくれればよかったのに・・・ (くろねずみ) | [投票] | |
ラストシーンが笑えました。 (あくあ) | [投票] | |
ストーリーはたいくつ。この時のキャラから『玻璃の城』や『ゴージャス』での可憐な女の子への変身ぶりは、スー・チーって生まれながらの女優なのかも。 (プープラ) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
2人 | ||
13人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
私的中華圏の映画(アクションもの以外) (ハイズ) | [投票(3)] |
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