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[POV: a Point of View]
公私混同と呼ばないで

片時も離れたくないから共演(監督)したかのような夫婦・恋人共演作。おかげでリアリティは出たけど、その後の2人は…A:続いてる。この映画は2人の宝物。C:別れた。この映画は2人の関係の墓標。※未見が多くてすみません。※カサベテス&伊丹監督は殆どなので略。
A★4トラフィック(2000/独=米)
A★4ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)
A★4潮風のいたずら(1987/米)ゴールデン・ホーンだからこそ冒頭での性悪女ぶりも笑えて、だんだん可愛くなる姿も納得できる。あの夫婦の共演でなけりゃ、もっと笑えないしょーもない映画になってたはず投票(2)
A★3恋愛の法則(1993/米)どうしたかったのだろう。すごく不思議な雰囲気だが内容は普通。不思議といってもシュールな訳でもない。登場人物全員が普通。でも不思議な映画だった…。捨てきれない物がある。投票
A★3殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990/米)実話というから驚き(タブロイド誌のらしいけど…)。あんなにいい青年(リバー)が惚れるには、主人公の主婦は少し魅力不足。他のキャストは皆ハマっていて、楽しそうにB級コメディをこなしている。投票(1)
A★3めぐり逢えたら(1993/米)あの子も母親が死んでたった1年で義母さがしする?普通。あの設定じゃなく、普通のモテない独身男ならグッと良くなると思う。ラジオの声でああまで思いこむ女はアブない。一歩間違えたら『ミザリー』。暖かい雰囲気に★3。投票(2)
A★3ミスター&ミセス・ブリッジ(1990/米)正直、退屈な話だな〜と思っていたら、あのラストシーン…え?何なんだ?これ?と一瞬パニック。その後、へぇ〜変な余韻…と感心。結局普通の話なのに、そこだけ印象に残った。投票
A★3ジョニーの事情(1991/伊)もっと下らないかと思ったら、ベニーニのニコレッタへの暖かい気持ちがにじみ出てて好感。ベニーニの監督作は全部ニコレッタへの熱いラブレターなんだね。彼女も幸せ者だ。投票
A★3マリリンとアインシュタイン(1985/英)あの超有名人3人を題材にしつつ、またも監督特有の孤独な異世界に連れてかれた。妻でこういう映画にいつも主演してるテレサ・ラッセルはすごい。難をいえばマリリンには似てない。投票
A★3ファーゴ(1996/米)この映画について語る時、なんか「裸の王様」の町人の気分です。だってよく判らなかったから…。役者全員の名演技に★3。特に使えない夫の仕事ぶりは、身につまされた。これだけいいキャラ揃って、なぜつまらないのだろう。投票
A★3マーズ・アタック!(1996/米)「ID4」と同じ上空からのカット…確か巨大なUFOが下をゴゴゴと通る…と思ったら小さッ!しかもやたら多い!冒頭、ただのブロスナンのアップなのになぜか笑った。でも★4か★2か迷ってるんだよね。投票
A★2告発(1994/米)ちょっとウェットすぎる気がした。こんなに悲惨な体験はもっと淡々と描かれた方が、胸にグッときたかもしれない。どうしても俳優が熱演している事実に気がそれてしまった。投票
A★2デッドマン・ウォーキング(1995/米)困りました…個人的に死刑賛成派なので。確かに残酷な殺害シーンを描いて被害者にも平等にしようと努力はしてるけど、監督が冷静じゃないので、しっかり死刑反対映画になってる。 [review]投票
A★2スクリーム2(1997/米)そもそも前作が「ホラー映画についての映画」なだけだから、その続編を作っても…。“続編のセオリー”も言い訳がましく聞こえる。さしずめ「続編映画についての映画」。虚しい。投票
A★2道(1954/伊)ちょっと…判りませんでした。マッチョなザンパノがもろ嫌いなタイプなので。個人的にラース・フォン・トリアーが得意な「白痴女の純愛」モノも嫌いだし…。男の視点で彼女たちを描かれると抵抗がある。投票
A★0めぐり逢い(1994/米)
A★0パイレーツ/この恋、火気厳禁!(1991/米)
A★0ファイナル・カット(1998/英)
A★0シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏)
A★0クレイドル・ウィル・ロック(1999/米)
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)mimiうさぎ MUCUN バーボンボンバー