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[POV: a Point of View]
4Kで見れる面白い映画

映画は内容で見るという人も自分のお気に入り映画が高画質だと嬉しいでしょう。AppleのITunes Storeで買って見れる4K映画で実際に見て面白いと思ったものをピックアップしました。4K対応モニターは大自然をよりきめ細かく描くので森の木々がより感じられます。HDR(明るさの幅)の表現が良くなるとホラーの暗闇を照らす懐中電灯の心細さをより感じさせたり、SF映画の星の瞬きの強弱はより広い空間を感じさせます。
A★4チェンジング・レーン(2002/米)作為が過ぎる感じのシナリオなんだけれど、それによって示したいものは明確。そこを買う。 [review]投票
A★4死霊館(2013/米)屋敷物という点では新しく無いのだけれども、その枠の中で一杯既存パターンを70年代の風味で駆使しているので見ごたえがある。 [review]投票
A★4プロメテウス(2012/米)映画の前日譚をオリジナルから遥かに年月が経った後で作るのは映画作成技術が進歩しているため、整合性を出すことは難しいけど、それなりに成功している。 [review]投票(1)
A★4エクソダス 神と王(2014/米)単純にリドリー御大の美術や照明で古代エジプトが見れるなんて嬉しいという気持ちになってしまった。物語はありものなので、余りいじりようが無さそう。投票
A★4007/ゴールドフィンガー(1964/英)シャーリー・バッシーの歌声のオープニングがやはりこのシリーズを象徴してる。映画自体はご都合主義の展開なので安いけど、安いなりの旨さはあるかな。 [review]投票
A★4ブラック・クランズマン(2018/米)KKKを描く映画を見るのは初めてだった。原作が痛快なだけにどう処理するかはスパイク・リーの腕の見せ所で、それは成功している。 [review]投票
A★4イコライザー(2014/米)ここまでいっちゃうと様式美の世界だけど、丹念にこしらえてある。 [review]投票(1)
A★4ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)続編が出るとは想像出来ないのに賛否があるところまでもっていった力量は凄い。ただ、前作の時代を切り開いた感は全く無い。 [review]投票(1)
A★4バットマン(1989/米)スーツの中から覗く眼とか、バットマンだけが映る間とかアメコミ好きのために考えて作ってあるし、その誠実さがバートンでしょう。投票(1)
A★4ジュラシック・パークIII(2001/米)空から川から横から上から下から [review]投票(3)
A★4バグズ・ライフ(1998/米)CGの方向づけでミクロな自然界というのは挑戦したら面白い絵が出来上がるだろうという目論見は成功した。けど、面白いという企画ありきなんだよなあ。まあ次回作『モンスターズ・インク』でそれを卒業したのを観たからこその不満なんだろうけど。 [review]投票
A★4バリー・シール アメリカをはめた男(2017/米)最初はダグ・リーマンということで引き締まった映画が観れるのかと思ったけど、行き当たりばったりな感じのコメディ。最初はその野放図さが気になるが、実際の人物がそうなのでこのコメディな描き方が合っている。 [review]投票
A★4ディア・ハンター(1978/米)クリストファー・ウォーケンの狂気が良いのだけれど、カーツ大佐も見てるので向こうの世界まで飛んでやれという『地獄の黙示録』と比べると秀作ということなのだと思う。投票
A★4ダークナイト(2008/米)良い出来だけど、先達の『機動警察パトレイバー 2』や『マーシャル・ロー』の事も思い出してやって下さい。もっと言えば『皇帝のいない八月』なんだろうけど、私はまだ観てない。 [review]投票
A★4イコライザー2(2018/米)絵が撮れているだけでなく舞台も上手くこしらえてある。 [review]投票(1)
A★4デス・ウィッシュ(2018/米)イーライ・ロスということで躊躇してる人には見て欲しい、良い感じに爽快感があるように編集されているアクション映画。 [review]投票
A★4ザ・コンサルタント(2016/米)ベン・アフレックの仏頂面に意味を持たせる設定、そしてこの題材を娯楽映画にするアメリカの度量の大きさ。良い意味で裏切られた。 [review]投票(1)
A★4ベイマックス(2014/米)ロボット三原則や鉄腕アトムみたいな過去のロボットの描写に対する敬意に溢れるベイマックスの振る舞い。それと同時に未来の技術を並立させることにより理想的な展開を成しえている。投票
A★4炎上(1958/日)雷蔵が劣等感とモラトリアムと直情を組み合わせた演技が上手。周りの人物の表裏ある人格のあり方も微妙なラインをなぞっていて芸達者が多い映画だ。ただやはり宮川のカメラの炎の捉え方で三島の考えたものを画面に表現しようとしたのが肝。 [review]投票(1)
A★4猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米)今の目で見ると評価したくなるというのはある。 [review]投票(1)
4Kモニタと4K対応メディアプレイヤーを用意しましょう。個人的にはApple TV 4Kで4K映画を見ています。Amazon Primeの中に4K映画も含まれているので4Kモニターを持っている人は試すのも手です。
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)おーい粗茶 irodori ロープブレーク