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ナッシュ13さんのお気に入りコメント(1/75)

シュガー・ラッシュ(2012/米)★3 もっと有名人をじっくり出して活躍させて欲しい気もするけれど。 [review] (m)[投票(3)]
劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013/日)★4 際どいギャグ、自己犠牲的な感動ストーリー、高度なSF設定、熱いアクションが同居するカオスアニメ。盛大に笑った。 [review] (パピヨン)[投票(2)]
ホステル(2005/米)★4 無修正版というからどれ程ものすごい事になってるのかと思ったら、予想外に、見せない所は見せませんというややお利口さん的な拷問描写だった。ただし、数いるゴーモニスト達の中で、素敵な笑顔とは裏腹な異常テンション爆発おやじの存在は見るべきものがあった。ジメ〜っとさせず異国の地での逃走アクションに転化させた終盤もGood。 (クワドラAS)[投票(3)]
テッド(2012/米)★3 下ネタ言うテディベアというアイデア以外は、在り来たりの男と女の惚れた腫れたのアップダウンストーリーで、まあ主演2人が好感度良いのが救い。小ネタ依存の単発ギャグは同時代的に結構ツボではあるが、その連鎖がマスで何かを形成するまでには至らない。 (けにろん)[投票(4)]
この愛のために撃て(2010/仏)★4すべて彼女のために』はまぐれ当たりではなかった。呆れるほどに面白いシーンを複数持っている。このフレッド・カヴァイエにしても、またはピエール・モレルにしても、面白さにおいて映画史が頂点を極めた「七〇年代アメリカ映画」に果敢に挑む純粋娯楽アクション作家が育っている仏国を羨ましく思う。 [review] (3819695)[投票(3)]
アウトレイジ ビヨンド(2012/日)★4 「俺、もうそういうのいいよ」という大友の台詞は、ビートたけし・北野武のこれまでのすべてを背負っているかのようで、リアルタイムのたけしファンの私にはとても生々しく、これがこの映画のすべてだ、といいたくさえなる。 [review] (おーい粗茶)[投票(13)]
さんかく(2010/日)★5 予想外の佳作。追えば逃げ、逃げれば追う恋愛や依存の心理が思っていた以上によく描かれていて、自分自身を振り返ってとても身につまされるものがあった。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
さんかく(2010/日)★4 あれ?え?…田畑智子さんて、結構かわいくないですか? [review] (田邉 晴彦)[投票(2)]
血のバレンタイン(1981/カナダ)★4 人物設定が“バカな学生”じゃなくて“働く男達とその恋人”というのが感情移入しやすい。 [review] (ドド)[投票(1)]
アサルト13 要塞警察(2005/米=仏)★3 キャスティングと舞台設定は抜群にそそられたんだが、全体を通して評価すると良くも悪くもソツなくまとまった篭城アクションに落ち着いてる。同系統の「スズメバチ」より残念ながら落ちるが、個人的にはカーペンター版よりは楽しめた。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米)★4 ウディ=アレンにしては力が抜けているような、いや、元々力が抜けた映画しか撮らない監督だったっけ? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010/米)★3 掴みからして完璧にサイコーだし、主人公2人のキャラに絡んだボケ・ツッコミ設定は総じてギャグも高度である。特にエヴァ登場時のマークのリアクションは納得もの。ただ、どうにも肝心の事件絡みが弾けないのだな。惜しい出来だった。 (けにろん)[投票(2)]
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010/カナダ=米)★4 薄ら口を開け首を少し傾けたデイルは、どう見てもサイコキラー。その雰囲気あってこそのコメディと言えるが、随所に気の利いた笑いもあって楽しめる。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
崖の上のポニョ(2008/日)★5 死ぬ直前に見る夢ってこんなのだろう。 [review] (パグのしっぽ)[投票(5)]
崖の上のポニョ(2008/日)★2 サイケデリックアニメ。叩きどころは山ほどあるけど最早どうでもいい。 (cubase)[投票(1)]
借りぐらしのアリエッティ(2010/日)★3 ジブリ、またもクライマックスのない話。少年の人物が掘り下げられないので、ラストシーンにまったく説得力がない。要するに「物語」がないのだ。小人を日本に住まわせたことで生じる様々な違和感もそのまま残っている。ただ、演出と絵は一級品。 [review] (ツベルクリン)[投票(4)]
モールス(2010/米=英)★4 リメイク作ゆえの不利を差し引いても個々の演出から驚きが損なわれたことは否めず、無名キャストにのみ備わる迫真性が失われたのも痛手だが、『ぼくのエリ 200歳の少女』の米国普及版としては申し分ない。グレッグ・フレイザーはオリジナル版のホイテ・ヴァン・ホイテマと並ぶ最優秀の若手撮影者だ。 (3819695)[投票(1)]
モールス(2010/米=英)★4 聞いていた話より「ピュア」な話になっていたように思う。容赦ないホラーシーン含め、佳作である。 [review] (Master)[投票(2)]
くまのプーさん(2011/米)★4 個人的には、劇中の歌は全て日本語吹き替えなのに、エンドクレジットではズーイー・デシャネルの「So Long」がちゃんと流れていたので、どうせならオープニング主題歌の「くまのプーさん」もズーイーのバージョンを聞いてみたかったところ。 [review] (わっこ)[投票(1)]
キートンのカメラマン(1928/米)★5 涙なしには決して見ることのできぬ、あまりにも美しい愛の物語。「MGM移籍後で唯一の佳作」などと評されるこの映画でさえ、ギャグの爆発力と精度は目も当てられない減衰ぶりを示している。ゆえにこそ、私は今いちどこれを愛の物語として受け止めたい。キートンは愛の物語を語り続けた作家でもあった。 [review] (3819695)[投票(2)]