★5 | 「生まれてしまったから しかたなくただ生きる」ことの醍醐味が、我々を近代の呪いから解放する [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★5 | 素直じゃない丹下左膳とおかみに親近感とリアルをおぼえ、子供に接する姿に偽善ではけっしてない真の優しさ像を垣間見た。それは山中貞雄の映画に対する優しさであり山中貞雄の博愛の精神。現代人が見なければいけない至極の逸品です。人類の宝です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★3 | 大河内傳次郎が大暴れするアクション娯楽大作だと思ってたら違ったみたい。拍子抜けしました。中途半端な先入観をもって見るとロクなことがないという教訓にしたいと思います。機会があれば再見したいものです。 (ハム) | [投票] |
★4 | 大河内傳次郎が大暴れするアクション娯楽大作だと思ってたら違ったみたい。1935年にしてこのセンス、この人情。裏切りつつも裏切らない出来で、大いに堪能しました。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 『勝手にしやがれ』をみたときに似ている。 [review] (いちたすに) | [投票] |
★4 | 純粋に笑えて楽しかった。いま現在でいう、いわゆるテンプレ化された“時代劇”というより、人々の掛け合いや所作で笑わせる、落語や狂言などに近いと感じた。深さや難解さはないのでお気楽にどうぞ。 (薪) | [投票(1)] |