★4 | ティム・ロビンスが出てくると、何かどんでん返しがありそうでわくわくします。何か裏がありそうな顔してる。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 芸術は幻影、清らかな甘い言葉にも足を引っ張る醜い心が付き纏う。時を越え語り継がれる栄光を思えば、野望も野心も牙を剥き出す世界。製作舞台をコミカル曰く皮肉った面白い作品。小技の荒業に監督の心が窺えた。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 口をぽかーんと開けて「何これ?」と言った後、大爆笑。これがあると満干特の醍醐味です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 冒頭の長回しは確かに凄いが、映画=長回し、というわけではないだろうに。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 技法への拘泥や豪華ゲストが喧伝され、ミステリーとしての本質が呼び込むダイナミズムが消失。コーエンやポランスキー向きの題材をアルトマンが悪方向に捻じ曲げてしまった。長廻しは弛緩し、カメオは所詮カメオで得意の群像劇の本質から遠い。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 繰り出される楽屋落ち的お遊びが、唯一の物語の核であるはずのサスペンスの興をそぎ、グリフィン(ティム・ロビンス)の焦りや怯えが作品の軸として定まらないのが痛い。ハリウッドの「出鱈目と傲慢」を自嘲とし作中に取り込んでみたものの消化しきれず。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |