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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019/)

Once Upon a Time... in Hollywood

[Drama/Comedy]
製作総指揮ジョージア・カカンデス / ユー・トン / ジェフリー・チュン
製作デヴィッド・ヘイマン / シャノン・マッキントッシュ / クエンティン・タランティーノ
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
撮影ロバート・リチャードソン
美術バーバラ・リング
衣装アリアンヌ・フィリップス
出演レオナルド・ディカプリオ / ブラッド・ピット / マーゴット・ロビー / エミール・ハーシュ / マーガレット・クアリー / ティモシー・オリファント / ジュリア・バターズ / オースティン・バトラー / ダコタ・ファニング / ブルース・ダーン / マイク・モー / ルーク・ペリー / ダミアン・ルイス / アル・パチーノ / ニコラス・ハモンド / サマンサ・ロビンソン / カート・ラッセル / ゾーイ・ベル / マイケル・マドセン
あらすじクエンティン・タランティーノ監督9作目。1969年ハリウッドの情景をある事件を背景に描く。1950年代TV西部劇シリーズで人気を博したリック・ダルトンレオナルド・ディカプリオとその専属スタントマンのクリフ・ブースブラッド・ピットも今や落ち目でリックには悪役しか回ってこない。自らの不遇を嘆き情緒不安定なリックを慰めるクリフ。そんな時にリックのハリウッド高級住宅の隣に、今をときめくポランスキー監督とその新妻シャロン・テートマーゴット・ロビーが越してくるのだが・・・(161分) [more] (シーチキン)[投票]
Comments
全26 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5冒頭近くのインタビューシーン。西部劇のセット。酒場かなんかの前の通路で、俳優・レオナルド・ディカプリオと、そのスタントダブルであるブラッド・ピットがインタビューされる設定なのだが、まず、この場面に違和感を覚える。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
★5タランティーノは唯一無二の作家だわ。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★5たかが映画(嘘)、されど映画(嘘)。虚構の限界よりも、虚構への全幅の信頼。紛れも無い稀代の嘘つきらしい作品だが、タランティーノ先生も、今回は随分センチメンタル。年取ったのかな。 [review] (DSCH)[投票(5)]
★5タラトーーク! 映画大好き監督 夏の2時間40分スペシャル! [review] (週一本)[投票(4)]
★5本当に1969年を切り取ったのような作品だ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5のびのびやってるタランティーノという感じで、ともすれば散漫になりそうな内容を巧みにまとめていて、長尺も退屈せず楽しめた。ネタバレを恐れて「シャロン・テート事件」についてろくに調べずに観たのだけど、やっぱり調べておいたほうが良かったみたい。 ()[投票(1)]
★4ええっ!? [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットという豪華二大スター競演で、まさに「こういう二人が見たかった」という映画に仕上げたタランティーノは、映画ファンを代表する映画監督と言ってもいいと思う。 [review] (シーチキン)[投票(8)]
★4タランティーノによる、ハリウッドの夢継承のための、ハリウッド的勧善懲悪による、ハリウッド史の善意の改ざん。居場所をなくした影武者クリフ(ブラッド・ピット)は最後に用意された花道で、与えられた役割どおり、あのときの“終幕”を力ずくで引き直す。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4豊穣なぐだ語りに充ちた切なるパラレルワールドだが、ロマンティシズムは概ねブラピに仮託される。陽光下の屋根上での一服が醸す知足の刻に差し込む不穏と顕現する廃牧場での顛末。その消炭めく風情の下の狂気。知らんぷりでデイカプーも本分を全う。 (けにろん)[投票(6)]
★4タランティーノ流シャロン・テイトへの鎮魂歌。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★4[ネタバレ?(Y2:N5)] 芯のないお話の傍流を濃密な演出(頻出する歩行する脚のカットや馬の疾走、車で街を流す画やクレーンショットの数々。映画が盛り上がる)で描き、演技論を語る少女(2回あるアップの美しさ!)やヒッチハイカーとの会話など何気ない場面も飽きさせない。今回はアルトマンの流儀できたかと思わせる。忘れた頃に出てくる火炎放射器に爆笑。 (赤い戦車)[投票(4)]
★4マンソンファミリーといういささか国内向けの危ない作品を撮ったなぁと思えば、意外にしっかりしたエンタメ。ストーリーは知らない方が妙にハラハラする。そして、ラストである事に気付く。88/100 [review] (たろ)[投票(4)]
★4こう言っては失礼だが、意外とまともに丁寧にオーソドックスに作った映画です。いつもの粗さもほとんど見られず、いい意味でタランティーノらしくないね。 [review] (セント)[投票(3)]
★4いつの時代も忌まわしいのは、己の負を省みることを知らず、他者へ刃を向ける者たち。 [review] (kiona)[投票(2)]
★3評者の皆さんが褒めているまさにそれらの点でこの映画には☆4点以上をあげる気にはならなかった。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3うーん、悔しい。 [review] (Sungoo)[投票]
★3ダルトン兄弟はねえだろ。 (黒魔羅)[投票]
Ratings
5点19人*******************
4点31人*******************************
3点21人*********************
2点1人*
1点0人
72人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
実際に起きた事件や犯罪、犯人をモチーフとした映画 (脚がグンバツの男)[投票(19)]
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