★5 | 冒頭近くのインタビューシーン。西部劇のセット。酒場かなんかの前の通路で、俳優・レオナルド・ディカプリオと、そのスタントダブルであるブラッド・ピットがインタビューされる設定なのだが、まず、この場面に違和感を覚える。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
★5 | タランティーノは唯一無二の作家だわ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★5 | たかが映画(嘘)、されど映画(嘘)。虚構の限界よりも、虚構への全幅の信頼。紛れも無い稀代の嘘つきらしい作品だが、タランティーノ先生も、今回は随分センチメンタル。年取ったのかな。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★5 | タラトーーク! 映画大好き監督 夏の2時間40分スペシャル! [review] (週一本) | [投票(4)] |
★5 | 本当に1969年を切り取ったのような作品だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | のびのびやってるタランティーノという感じで、ともすれば散漫になりそうな内容を巧みにまとめていて、長尺も退屈せず楽しめた。ネタバレを恐れて「シャロン・テート事件」についてろくに調べずに観たのだけど、やっぱり調べておいたほうが良かったみたい。 (薪) | [投票(1)] |
★4 | ええっ!? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★4 | レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットという豪華二大スター競演で、まさに「こういう二人が見たかった」という映画に仕上げたタランティーノは、映画ファンを代表する映画監督と言ってもいいと思う。 [review] (シーチキン) | [投票(8)] |
★4 | タランティーノによる、ハリウッドの夢継承のための、ハリウッド的勧善懲悪による、ハリウッド史の善意の改ざん。居場所をなくした影武者クリフ(ブラッド・ピット)は最後に用意された花道で、与えられた役割どおり、あのときの“終幕”を力ずくで引き直す。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 豊穣なぐだ語りに充ちた切なるパラレルワールドだが、ロマンティシズムは概ねブラピに仮託される。陽光下の屋根上での一服が醸す知足の刻に差し込む不穏と顕現する廃牧場での顛末。その消炭めく風情の下の狂気。知らんぷりでデイカプーも本分を全う。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | タランティーノ流シャロン・テイトへの鎮魂歌。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | [ネタバレ?(Y2:N5)] 芯のないお話の傍流を濃密な演出(頻出する歩行する脚のカットや馬の疾走、車で街を流す画やクレーンショットの数々。映画が盛り上がる)で描き、演技論を語る少女(2回あるアップの美しさ!)やヒッチハイカーとの会話など何気ない場面も飽きさせない。今回はアルトマンの流儀できたかと思わせる。忘れた頃に出てくる火炎放射器に爆笑。 (赤い戦車) | [投票(4)] |
★4 | マンソンファミリーといういささか国内向けの危ない作品を撮ったなぁと思えば、意外にしっかりしたエンタメ。ストーリーは知らない方が妙にハラハラする。そして、ラストである事に気付く。88/100 [review] (たろ) | [投票(4)] |
★4 | こう言っては失礼だが、意外とまともに丁寧にオーソドックスに作った映画です。いつもの粗さもほとんど見られず、いい意味でタランティーノらしくないね。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | いつの時代も忌まわしいのは、己の負を省みることを知らず、他者へ刃を向ける者たち。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★3 | 評者の皆さんが褒めているまさにそれらの点でこの映画には☆4点以上をあげる気にはならなかった。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | うーん、悔しい。 [review] (Sungoo) | [投票] |
★3 | ダルトン兄弟はねえだろ。 (黒魔羅) | [投票] |