ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

清水港代参夢道中 (1940/日)

続清水港

監督	マキノ正博
脚本	小国英雄
撮影	石本秀雄
美術	上羽慶太郎
音楽	大久保徳二郎
出演	片岡千恵蔵 / 轟夕起子 / 広沢虎造 / 沢村国太郎 / 志村喬 / 沢村アキヲ / 美ち奴 / 香川良介

あらすじ

演出家・石田勝彦（片岡千恵蔵）は悩んでいた。この「森の石松」の舞台、いったいどう演出すべきか…頭の中は石松のことでいっぱい。終には夢の中で自分が石松になってしまい、なんと次郎長親分から金毘羅参りを仰せつかる。うーん、困った。このままでは、おれは閻魔堂で殺されてしまう…。マキノ正博監督による、有名な石松金毘羅代参のパロディとも言うべき作品。浪曲をふんだんに使った歌謡映画でもある。 (movableinferno)

[投票(1)]

★5	オチがちょっと弱いような気もするが、しかし無条件に楽しい映画。脚本のアイデア勝ち。冴えまくったアクション演出には目を見張るし、超貧乏な志村喬が必死で見栄を張る姿は最高に笑える。 (太陽と戦慄)	[投票(1)]
★5	色褪せることのない　今見ても面白い浪曲映画。幕末にタイムスリップする異色時代劇だけど　本物の江戸時代みたいにリアル。志村喬が笑える。 (ルクレ)	[投票]
★4	キートンの『探偵学入門』の次に夢のある映画はコレです。 (町田)	[投票]
★4	うっふっふ、マキノ監督ったら石松のファンなのかしらん。おなじみ三十石船の件は浪曲つきで最高に楽しい。（02.03.08＠PLANETstudyo+1） (movableinferno)	[投票]
★3	開巻は、水車のある田舎道。突然の斬り合い場面。竹林から寺の境内のような開けた場所へ移る。これが、舞台（劇場）のセットだと分かる、虚実が錯綜した映画的なオープニングなのだ。 [review] (ゑぎ)	[投票]
★3	コメディとしては狙いが単線的で間も悪く『鴛鴦歌合戦』から相当の後退。結局新機軸はイマイチで面白いのは浪曲人情噺。２代目広沢虎造の江戸っ子だってね寿司喰いねえが拝める。 [review] (寒山拾得)	[投票]

5点	3人	***
4点	4人	****
3点	2人	**
2点	0人
1点	0人
計	9人	平均 ★4.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

だからショウほど素敵な商売はないんだって (町田)

[投票(7)]

私の好きな歴史映画 (ルクレ)

[投票(2)]

検索「清水港代参夢道中」

[Google|Yahoo!(J)|goo]