★5 | フェリーニの孤独・・・。 [review] (若尾好き) | [投票(15)] |
★5 | ワシ的映画のバイブル!『ショートカッツ』を見たとき、最初にコレを思い出した [review] (ボイス母) | [投票(9)] |
★5 | デカダンであるとは、行くあてを失ってしまったということなのか。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★5 | フェリーニ流退廃大スペクタクル。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★5 | ローマに行ったら、『ローマの休日』じゃなくって、これだよ、これ! (にくじゃが) | [投票(4)] |
★5 | 自由なつもりが、ただ流されているだけ。妥協せずに理想を掲げているつもりが、ただ怠け者なだけ。でも何処にも逃げ場はない。っていうのは、普遍的なんだろうなあ。何度観ても入り込んでしまう。冒頭のヘリコプター、なんていうことを考えるんだろう、と感動してしまった。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | シュトロハイムの双子の末裔 [review] (ルッコラ) | [投票(6)] |
★4 | 美しい映像!照明の極みだ! [review] (バーボンボンバー) | [投票(4)] |
★4 | 英語とイタリア語のチャンポンが頻発、都市化というよりアヌーク・エーメに代表されるアメリカナイズへの恍惚と不安が綴られているのだろう。風船使いのピエロが心に残り、収束は力がある。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | 都市に生きる孤独、絶望的なまでのコミュニケーション不全。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 社会批判に足を突っ込みながらも、フェリーニの映画はやっぱりサーカスだ。祭りだ。終わったあとの静けさに、空しさしか感じなくとも。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 全編こんなにどうでもいい出来事の羅列をコテコテの映画的表現で魅せれるのがすごい。大画面大音量で、登場人物の様に酔っぱらった状態で観たい。 (埴猪口) | [投票(2)] |
★4 | 自己愛と自己嫌悪は紙一重。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | パレード、サロン、そしてサーカス。ニーノロータの哀感。モノクロ画面も美しくフェリーニ調のイメージの連鎖。長くは感じませんでした。NHK-BSで見ました。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 例えるなら、オールでさんざん浮かれて騒いで遊びまくり、明け方になって誰もいない街に出るとどっと疲れを感じるような後味。それでも楽しかったと思うか、ただ単に疲れただけだったかはその人次第だけど、この映画の場合、自分は後者だったな。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | 塔の映画。バベルの塔は神の怒りに触れ、奢る者たちは互いに言葉が通じない。
(mal) | [投票(2)] |
★3 | 軽薄で空虚な騒ぎが延々と続くという、本来なら地獄のような約三時間の筈なのに、この退屈さが却って誘惑的でもある不思議。神の沈黙と、地上の空虚な騒乱の絵巻。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | イタリア=退廃のイメージがこの映画のせいで未だ消えない。アニタ・エグバーグは美しい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | いくらなんでも3時間はちと長い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | この映画に出てくるカメラマンのパパラッツォがパパラッチ(パパラッツィ)の語源だ。ローライフレックスに速写グリップを付けて撮影している。このグリップは後に商品化されドルチェ・ヴィタと名付けられた。 (犬) | [投票] |
★2 | なにが面白いのかわからなんだ。私が若すぎたのだろう。 (ハム) | [投票] |