コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] アウトレイジ(2010/日)
- 更新順 (1/2) -

★3つまらないとまでは言わない。しかしやたらと車での移動が目立つ映画だ。車で移動して殺傷沙汰、それを受けて車で移動してまた殺傷沙汰。もっと歩いたり走ったりして頂きたい。まるで緊張感が無い。車にしたってもっと撮り方があるだろう。映画的運動がまるでない。 [review] (ジョンケイ)[投票]
★3こういう映画作るとなんか発散できるのかなあ。 (りゅうじん)[投票]
★5肉体の暴力というファンタジーなギミックを剥ぎ取れば、うんざりするほど日の丸企業の日常だ。 [review] (ロープブレーク)[投票]
★4ヒットを狙った仕事で今までのやくざ物の延長線上にある。一番得意なところだけはあって飽きさせない。 [review] (t3b)[投票]
★5見せつけられる、コントの至芸 [review] (pori)[投票]
★5ヤクザ映画だと思って敬遠すると損をする映画ですね。これは21世紀の『しとやかな獣』です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4脚本家、或いは編集者としての北野武の聡明さが際立つ作品。演出だけを取り上げれば然程のキレを感じないが、これだけの手際のよさを見せつけられればそれも構わないという気になってくる。 [review] (緑雨)[投票]
★3場面場面に見られるちょっとした枝葉の工夫と遊びが楽しく、ヤクザコント集として出色の面白さ。しかしそもそもビートたけしがコントを作って面白かったからってなんなんだ、そんなの当たり前だろうという気もする。 (ペンクロフ)[投票]
★3まるで画面に沈黙が流れるのを恐れるような「バカヤロー!!」と「コノヤロー!!」の連呼。作品を映像で語るのがしんどくなったんだろうか? [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
★2輸出用。 [review] (きわ)[投票(2)]
★4北野武のものは好きではないが、これは面白かった。北野の臭いが余りしないせいだろう。悪者、悪者というが主人公大友は筋を通したように思う。ストーリー展開の面白さはあったが、ちょっと殺し過ぎ、です。 (KEI)[投票]
★3やくざ映画(笑) (Soul Driver)[投票]
★3仁義もヘッタクレもないビジネスライクなヤクザ抗争。それだけにお話の深みは全くないものの、武お得意の乾いた雰囲気が印象的ではあります。 (takamari)[投票]
★2全員チンピラ。 (るぱぱ)[投票(1)]
★4北野武にとって、登場人物のほとんどをヤクザにしたことは、果たして冒険だったのだろうか。枯れた諦念からだったのだろうか。この映画を支配しているのは、単なるテクニックのようにもみえるし、死というテーマと戯れる気力さえ失った「疲れ」のようにもみえる。 [review] (まー)[投票(4)]
★3キタノバイオレンスに慣れてきたのか麻痺してきたのか初期作品の衝撃はない。上手くなったともいえるが、期待しているモノはそうではないので。 (すやすや)[投票]
★3ヤクザ映画にしてはPOPだね。え?現実にありえなくない?ってとこが結構あるし。監督だけ演技が、うーんって感じ。 (stimpy)[投票]
★5観たい役者さん満載で贅沢〜。暴力色は強いのに、死の雰囲気が感じられないのが不思議。今までとは違う楽しみ方がある。 (あちこ)[投票]
★2既視感の連続で新味は一切なし。それで殺し方のアイデア勝負っていうんだから (HAL9000)[投票(1)]
★4ヤな気持ちをずっと持たせつつ見せきってしまう力技に星4つ (二液混合)[投票]
★3大使と武の演技が…タケシの演技は昔から気にはなっていたがそれが味だと思っていた。今回はただヘタクソだと思った。なんで? [review] (Sungoo)[投票]
★4ほぼ例外なく殺った奴は殺られるという北野武的ゲームの規則(鉄則)。そしてゲームはいつも50対50で終る。でなければゲームが存続し続けることが出来ないからだ。「命には平等に価値がない」とでも嘯くような、暴力映画に於けるある意味でのネガ民主制。 ()[投票(3)]
★4歯医者に行くのが今まで以上に怖くなった。 (パグのしっぽ)[投票]
★5フェイクのヤクザが極端に狭い世界で命を吹き込まれる。吹き消されていく。暴力の連鎖、そして負のコンボ。箱の中で北野武に操られる俳優達。単純にしびれた。ちょっと格好付けてるくらいが良い塩梅で、泥臭さは皆無だ。キザなのだ。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★5あの石橋蓮司の演出だけで★5 (ユウジ)[投票]
★3ヤクザには成りたくないと思える映画。元々そんな気がない俺は、たけしファンじゃなければ2点で十分の映画だった。 (考古黒Gr)[投票]
★2北野バイオレンスはだんだん陳腐になっている。深作の『県警対組織暴力』を100回観て、原点に戻ってほしい。 [review] (地球発)[投票(4)]
★5ヤクザの様式美。親分がベンツに乗れば子分はセルシオ。 [review] (Martini)[投票]
★4やはりこの人は、この世界を撮らせたらうまい、と思う。 [review] (代参の男)[投票]
★4笑えました。でも、殺し方を考えてからストーリーを考えたって割には、殺し方はまぁまぁでした。 (ぱちーの)[投票]
★5あんなに下ッ端を切っちゃって、上はやっていけんのか? ヤクザって立派なヒエラルキーが成立してこそ、上が楽できると思うんだけど。ま、面白かったからいっか。 (IN4MATION)[投票(1)]
★3たけしの演技がすばらしいです。力を抜いた時の台詞とか特に。監督としてとやかく言われる昨今だけど、役者としての力量はずば抜けているなと思います。 (river)[投票]
★4全員悪人 [review] (chokobo)[投票]
★5台詞回しがプロレスのマイクパフォーマンスみたい [review] (バーンズ)[投票(1)]
★2安っぽい三下の悲哀を描いただけの、どこにでもあるシリアス系ヤクザ映画に少々派手な処刑シーンを入れただけ。三浦友和のガナリはあまりにも素人臭く、滑舌が悪いので寸劇にしか見えない。 (cubase)[投票]
★5面白いオリジナルの脚本を書けるってのが一番の収穫だった。 (kenichi)[投票]
★5なにごとかに吹っ切れた感のある北野監督の最新作はこれ以上ないというくらいドライな暴力映画。キャスティングも、それに出演陣も冴え渡っている。鈴木慶一の音楽も、かつて聴いた彼の音楽の中ではピカイチと言えるできばえ。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★3フツー…(2010/07) [review] (秦野さくら)[投票]
★2残酷フェティシズムは極端な内向の裏返し。そこに他人が存在しないため、人形の首をもいで喜ぶ子供のような情緒欠落しか感じられない。怒鳴る・いたぶる・死ぬの三種類では貧困過ぎる。 ()[投票(3)]
★2私は北野武監督をあきらめます。 [review] (K-Flex)[投票(1)]
★2☆2.5いまいち。見終わって残ったのがたけしと国村準の顔だった。見終わってから予告編と公式サイトを見ると傑作に思える. (ぱーこ)[投票]
★3北野武は間違えた。いや、もう正せないのかも知れぬ。 [review] (kiona)[投票(15)]
★4汗をかいたものがどんどん死んでいくスポーツのような映画。でも決してエンターテイメントではなく心地いい北野映画。 [review] (pinkmoon)[投票]
★4久しぶりに会心のヤクザ映画を見られて大満足。居合い抜きのようにスパっと決着のつく北野節も冴えに冴え、北野組として鈴木慶一の音楽も新鮮だ。[むさしのミュー/100701] (TOMIMORI)[投票]
★3どうみても死んでんだから、そんな揺さぶってあげないでよ。73/100 (たろ)[投票]
★4こりゃ、とびきりのファンタジーじゃないか。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4ヤクザはつくづくかっこ悪いということを教えてくれる映画。加瀬亮に+1。 (もがみがわ)[投票]
★2カタルシスに向けて溜めるべきものを溜めないまま、すかしっ屁を垂れ流すヤクザコント集。中野英雄ファンは必見。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4まるで「やくざごっこ」をしてはしゃいでいる、いい大人達を見る気分だなぁ [review] (Hobbit☆)[投票]
★4後味すっきり、さわやかバイオレンス・エンタテインメント。 [review] (イリューダ)[投票(2)]