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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(1/48)

人気コメント投票者
★2野性の証明(1978/日)何もかもデタラメで地獄のような映画だが、あの時代あのカドカワだからこそ間違って生まれてしまったかわいそうな子、みたいな珍味ではある。佐藤純彌の投げやり演出の虚無感は凄まじい。 [review]pori, ぽんしゅう, DSCH, けにろんほか5 名[投票(5)]
★3悪は存在しない(2023/日)作り手の描く範囲内ではよくできてるし力のある変な映画とは思うが、好きかといえば全然好きじゃない。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★2サイダーのように言葉が湧き上がる(2021/日)節々で主人公が俳句を詠む。『にっぽん昆虫記』かよ!(言いがかり) [review]ひゅうちゃん, 水那岐[投票(2)]
★3水深ゼロメートルから(2024/日)高校演劇の映画化なんだが、演劇演劇したしょうもない小芝居が始まるたびに幾度も鼻白む。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★3マイスモールランド(2022/日=仏)主演の女の子がえらいキレイなんだけど(腰メチャ細い)、これほどキレイな女の子じゃないと我々は同情さえしないんだ。うすぎたねえクソガキなら、わしゃ知らんがなとなる。この突きつけられる自分の冷酷さ。 [review]ひゅうちゃん, KEI, けにろん[投票(3)]
★4リンダはチキンがたべたい!(2023/仏)心がこもっていて、しかも自由で素晴らしい。ストライキに文句言わないのも立派。最高の児童映画(おっさんが観て児童に戻れる映画)の1本だろう。DSCH[投票(1)]
★3スタンド・バイ・ミー(1986/米)リバー・フェニックスの泣きには心底ウンザリさせられた。泣くな!モノリス砥石, ビビビ, ボイス母, peacefullife[投票(4)]
★3ドラキュラ デメテル号最期の航海(2023/米)「ドラキュラ海を渡るの巻」だけを映画化という攻めた企画で、よくこれほどのバジェットを実現させたなと感嘆した。 ウーヴレダル監督、ハリウッドで信頼と実績を積み重ねてきたんだな。 [review]ひゅうちゃん, けにろん[投票(2)]
★3落下の解剖学(2023/仏)「徐々に仔細が開示され事情が判ってくる」構成にするために最初から多くの手札が伏せられてるのは、誘導が露骨で気に入らない。頭いいやつがバカを騙してるみたいだ(オレがバカ役)。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★4市子(2023/日)この監督・撮影コンビの『13月の女の子』(2020)というインディー映画をなぜかオレは劇場で観ており、しょうもない話だったと記憶している。今作はケタ外れに力のある映画。三日会わざれば刮目して見よ、ですね。 [review]ひゅうちゃん, けにろん[投票(2)]
★5宇宙探索編集部(2021/中国)穴の空いた胸には、ロマンのかけらがほしいのである [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3Monja(2006/日)大仁田の 私的な世界が チョチョシビリ [review]ロープブレーク[投票(1)]
★4犯罪都市(2017/韓国)マ・ドンソクの完璧アイドル映画 [review]死ぬまでシネマ, るぱぱ, disjunctive, MSRkb[投票(4)]
★4夜明けのすべて(2023/日)指で月を隠す映画ってなんだろう、知らないな。「指を見るんじゃない。その先の栄光を見失うぞ」 は『燃えよドラゴン』だけど。 [review]けにろん, なつめ, シーチキン[投票(3)]
★4夜明けまでバス停で(2022/日)「貧者の兵器」としての映画の力に感動する。 [review]セント, クワドラAS[投票(2)]
★3ブルークリスマス(1978/日)「怪奇大作戦」の神回「青い血の女」のモチーフに、「ウルトラセブン」に時折匂うペシミズム。細かいカットを積み重ねる演出は眼福。 [review]煽尼采, はしぼそがらす, ペペロンチーノ[投票(3)]
★4ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023/日)もーおファッキンジャパンに腹立って腹立ってケツが2つに割れた [review]jollyjoker[投票(1)]
★3ザ・クリエイター/創造者(2023/米)ビジュアルは最高だが、情報量が多すぎで映像は暗い。構成がイベント串団子式のゲームみたいでダレる。どこか他人事に感じられ、もうひとつ切実さがほしい。 [review]ひゅうちゃん, 月魚[投票(2)]
★1Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日)すでに保守の毒はお前らの全身を巡り、根に届いている。その根もあと数センチで朽ちる。 [review]モノリス砥石, kazya-f, ババロアミルク, 浅草12階の幽霊ほか18 名[投票(18)]
★3コンクリート・ユートピア(2023/韓国)物語の寓話性と細部のリアリズムが入り乱れて奇妙な味わい。 [review]けにろん[投票(1)]